KUSHINADA～女神の紋章～（クシナダ with SUSA）

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YAKUMOシリーズ
「KUSHINADA　～女神の紋章～」（クシナダ with SUSA）

不思議なシンクロに導かれて具現化された、
底知れぬ強さを感じさせるブレスレット。
新たな「存在」からのインスピレーションを得て、NEW TYPE が誕生しました。

ゆったりと身につけていただけるよう、大きめのサイズでおつくりしています。

【Point!】

要石は、すばらしい透明感をたたえたアフガニスタン産クンツァイト。
「ペールピンク」～「ペールバイオレット」の繊細な色合いが
やわらかな気持ちと「在り方」を運んできてくれるよう。

クンツァイトの両脇にチョコンと位置するのは、ブラジル産エメラルド。
小ぶりながら、透明感のあるグリーンの佇まいが、安らぎをもたらしてくれます。

間に差し込まれたレッドのルビーは、「生（せい）そのもの」の象徴。
生きるということは「SURVIVEすること」と表裏一体。
命に刻まれた「本能による守護」を物語ってくれています。

ラフカットがなんとも楽しげなマダガスカル産ディープローズクォーツ。
透明感がありながらも美しいピンクの発色は見事。
先走りそうな「熱」を受け止め、
明るさとともにほどよく中和させてくれる慈愛を感じます。

そして・・・
美しいスカイブルーをたたえた、サンタマリア（聖MARIA）アクアマリン。
彼女（！）の「受容」と「祈り」はUNLIMITEDであり、
「わたしたちがすこやかで、平和な日々を送れるように」と、
いつまでも手を合わせてくれているかのよう。

朝露を思わせるヒマラヤ・カンチェンジュンガ産クリアクォーツ（水晶）が、
夜は明けたこと、そしてまばゆい光とともに新しい朝がやって来たことを
静かに告げてくれています。

マダガスカル産ディープローズクォーツ＆
ヒマラヤ・カンチェンジュンガ産クリアクォーツ（水晶）ともに、
2014年9月、奥出雲・須佐神社を訪れた際（2回目でした）、
境内の「塩井(しおのい)」の水で洗わせていただいた後、
「時が来たら使わせていただこう」と大切に保管していたものです。

カレンシルバーのマンテル（止め具）は、やっぱりHEARTシェイプをもってこないと。
マンテルを繋ぐためのメタルパーツもHEARTです。

＊　＊　＊

「クシナダ」とは「スサノオ」の妻。
ヤマタノオロチを退治する際、櫛に姿を変えて
スサノオの髪にさしこまれていたといわれています。

ヤマタノオロチを退治し、草薙剣（天叢雲剣）を手にした「スサノオ」。
櫛から元の美しい姿に戻り、スサノオの妻となった「クシナダ」。
ふたりは共に寄り添い、須佐の地で平和に暮らしたのだそう。

YAKUMOシリーズの「八雲」とは、出雲を指す言葉。
幾重にもかさなる「雲」は、
その地で人々が（煮炊きや仕事をしたりなど）生を営んでいることをあらわしています。

生を営めるのは、平和である証。

行き場のなかった「スサノオ」が、
平和な暮らしに恵まれるきっかけとなった「クシナダ」の存在。

このブレスレットは・・・いわば、そのような存在の「紋章」。
「平和」への道案内人（導き手）のための道具です。

[内周サイズ(内まわり)] 約19.5cm　※サイズ調整のご希望承ります(＋2160円税込)
[要石] アフガニスタン産クンツァイト
[その他の使用クリスタル] ブラジル産エメラルド・ブラジル産サンタマリアアクアマリン2種・インド産ルビー・マダガスカル産ディープローズクォーツ・カンチェンジュンガ産（ヒマラヤ）クリアクォーツ6mm＆4mm
[シルバーパーツ] カレンシルバー（ハートマンテル）

★オラクル・ストーリー★

八百万の神々が出雲大社へと集う、2011年旧暦11月の、とある日。
ふと「スサノオ」というイメージが浮かび、ブレスレット「SUSANOO」が誕生。
続いて「アマテラス」のインスピレーションを得て「AMATERASU」が生まれ、
その後すぐに「ツクヨミ」のイメージがやって来て
「TSUKUYOMI」２種が誕生しました。

「日本神話に特に明るいというわけでもないのに、これは一体どういうことだろう？」
誕生したブレスレットを前に、そう思っていました。

その翌々日のこと。
友人からハガキが届きました。

「おととい稲佐の浜で全国の神様をお迎えする空間に立ち会うことができました」

消印は「出雲大社前郵便局」でした。

その後しばらくして「AMENOUZUME」が誕生し、
今回の「KUSHINADA」へとストーリーは受け継がれていきます。

神々の国・出雲から届いた「呼び声」。
出雲の地との「繋がり」を感じます。