「PO-011-LAB」と比べると、スッとしたスリムさんのラブラドライトカボションです。カボションをちょっと傾けるとこのギッラギラなレッセンスが見られ、正面から見るとビミョ〜に発光している感じも、おくゆかしい雰囲気満載。マリアブルーを思わせる、ふかーいロイヤルブルー色に吸い込まれていきそうなラブラドレッセンスです。クリスタルヒーリングやアクセサリーなどにどうぞ♪もちろんニギニギ用にもいいですよ♪
5.2×2.6×0.5cm／約14.5g
(いちばん太いところを計測しました)

【石の情報：ラブラドライト Labradorite】
18世紀にカナダのラブラドル地方で最初に発見されたのが名前の由来です。暗い青緑色の石ですが、自身が持つ多層構造によって光を当てると青い閃光（ラブラドレッセンス）が現れるのが特徴です。ムーンストーンやオパールと同じ、フェルドスパー（長石族）の仲間の石です。
よく「社長石」と言われ、集団を導く役割の人が自然に魅かれる石として有名ですが、クリスタルヒーリングの世界では、ラブラドライトは魔法と変容をつかさどり、超感覚的な力を目覚めさせ、シャーマニズムと関連が深い石として知られています。知性や行動力だけではなく、鋭い「勘」が必要なリーダー役の人にはぴったりと言えるでしょう。また、意識の様々なレベルを活性化させ、人が新たなステージへ発展していくのを助けると言われています。
現在はフィンランドとマダガスカルが主要な産地ですがカナダ、アメリカなどいくつかの産地があります。